「20歳のグラドルに圧勝！」の声 41歳・島崎和歌子の衝撃すっぴん

12日深夜に放送された『ナカイの窓』（日本テレビ系）に出演した島崎和歌子（41）が、番組収録中にすっぴんを披露して、「可愛い」「40（歳）過ぎには見えない」などとネット上を中心に話題を集めている。

　この日、番組では「真夜中の女子会」と題して独身女性がゲストに登場。島崎のほか、hitomi（38）、たんぽぽの川村エミコ（34）、グラビアアイドルの筧美和子（20）、さらに話題のお嬢様芸人・たかまつなな（20）が出演し、番組独自のアンケートを元にしたガールズトークに花を咲かせた。

　番組冒頭では、先日寄稿させてもらった（『「絶対に売れる！」超お嬢様芸人・たかまつなな』）たかまつが、自己紹介代わりのネタを披露した後もMCの中居正広や河本準一と堂々とした掛け合いをし、見事に笑いをとっていた。

　また、たかまつは自室をVTRで紹介したが、お嬢様という触れ込みながら、その部屋はネタで使うフリップなどが散乱する汚部屋で、キャラとのギャップもアピール。しかし、その部屋には、通っていた超お嬢様学校・フェリス女学院の卒業証書や外務大臣からの感謝状などが埋もれており、きっちりとお嬢様っぷりを見せるという抜け目のなさも見せていた。

　その後、番組の後半で「すっぴんに自信があるかどうか」が話題になると、20歳のグラドル筧とたかまつに加え、40歳オーバーの島崎もイエスと回答。中居が、「すっぴんになれる？」と筧に聞くと戸惑うことなくうなずいた彼女は、すっぴんを披露するため席を外した。

　そんな筧の行動に対抗心が燃えたのか、河本から「和歌子さんもホンマに可愛い」「化粧しないほうがいいと思う」と言われた島崎も急遽すっぴんを披露することに。「10分待って」とメイクルームに戻っていったのだった。

　先に筧がスタジオに戻ってくると、化粧時とはほとんど変わらない彼女の素顔に、出演者たちも納得。確かに瑞々しく輝く肌は、すっぴんに自信があると答えるものだった。とはいえ、20歳という年齢を考えると、それも当然といえば当然のことかもしれない。元々、顔が変わってしまうほどの濃い化粧をするタイプでもないのか、その驚きはさほどでもなかった。

　だが島崎が再登場するとスタジオは歓声でつつまれるのであった。河本の言うとおり、化粧をしているときより透明感を増した島崎はいっそう可愛らしく、中居も「若くなるね」と感心するほど。本人はメイクには「1時間半かかる」と言っていたが、そんな時間が無駄に思えるような綺麗な素顔だった。ネット上でも島崎のすっぴんは話題に上がっており、中には「20歳に圧勝の和歌子さん」と、同じくすっぴんを披露した筧より断然良いという意見もあった。

　島崎といえば、日ごろ出演しているバラエティではイジられることが多く、自分を捨てているようなオバサンキャラという印象もあるが、やはりそれでも芸能人。ここまで生き残ってきただけのことはあって、かなりの美貌の持ち主だということだろう。40歳を過ぎて、あの透明感とツヤのある素肌はなかなか実現できるものではない。




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