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とんねるず石橋貴明、加藤茶に憧れた子ども時代を明かす [芸能^^]

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お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明が、16日放送の「笑っていいとも!増刊号」で、ザ・ドリフターズの加藤茶に憧れていたことを明かした。

同番組の未公開トークのコーナーで、13日の「いいとも!」放送終了後の様子を放送していた。ここで、共演者のピースの綾部祐二らが、子どもの頃にとんねるずの影響を受けていたことを明かしたのをきっかけに、トークは石橋の憧れの芸人に。

「『どうもすんずれいしました』とか、『ちょっとだけよ』とか…小学校、5年生、6年生のときは、俺の中で(憧れ)は加藤茶さんだった」と語る石橋は、志村けんが加入する以前からザ・ドリフターズのファンで、中でも加藤に魅了されていたという。

アンタッチャブルの山崎弘也が「(石橋は)加藤茶さんに憧れてたっていうキャラクターとは思えないですけど」とその意外性を指摘すると、石橋は、文京公会堂(現文京シビックホール)での加藤らの番組収録を観覧し「加トちゃーん!うしろうしろ!」などと叫び、夢中になっていたことを明かした。

その後、芸能界入りした石橋は、「新春かくし芸大会」(フジテレビ系)の打ち上げで加藤と対面することになったが、その際も、憧れていた気持ちは変わらなかったそうだ。当時を振り返り「すっげえ上がっちゃって。うわあ、加藤茶だ!って」と自身の緊張ぶりを明かしていた。

ただし、加藤に夢中だった当時は、石橋はまだ小学生ということもあり、芸人を志す前だったという。純粋なファンだからこそ、打ち上げで緊張してしまったのだろう。ピースの綾部など若手芸人も、現在「いいとも!」で同じような気分を味わっているのかもしれない。





http://news.livedoor.com/article/detail/8637448/
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