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福山雅治、幻の“号泣”シーン明かす……『そして父になる』撮影裏話 [芸能^^]

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俳優の福山雅治が、第66回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した主演映画『そして父になる』の撮影を振り返り、クライマックスで思わず号泣してしまったシーンなどについてコメントした。

 出産時の取り違えが発覚したことによる父親が抱く苦悩や葛藤を描き、日本でも興収32億円の大ヒットを記録した同映画のBlu-ray/DVDが4月23日にリリースされる。その「スペシャル・エディション」版にはメイキングを含めた特典映像が満載で、福山とリリー・フランキー、そして是枝裕和監督によるシーンセレクションビジュアルコメンタリーも収録されている。

 そのビジュアルコメンタリーの収録で、約2年前に行われた撮影を振り返った3人。クランクインした日に撮影された冒頭のお受験のシーンでは、福山が「けっこう(テイクを)撮ったんですよね。そこでさじ加減を探っていけたので良かった」と懐かしそうに振り返る。また、福山の妻・みどり役の尾野真千子と息子・慶多役の二宮慶多による電車内のシーンでは、「これは名シーンですよ」と感嘆の声をもらした。

 リリーは妻・ゆかり役の真木よう子が働いている弁当店の前で子供たちを見送るシーンで、「これも平成の名シーン」と絶賛。是枝監督も「カメラの粘り方が、ちょっとたまらないんですよねえ」と満足げだ。3人の鼎談は笑いと熱気にあふれ、それぞれに「名シーン」発言を連発。リリー扮する雄大が慶多ら子供たち全員と風呂に入っているシーンは、是枝監督の実体験が反映されており「いいシーンですね」と照れながら語る。

 また、福山と慶多によるクライマックスのシーンでは、福山が「これは慶多の背中に尽きるんですよ。テイク1の時に号泣してしまって。全くそんなつもりじゃなかったのに、泣けちゃって泣けちゃって」と明かした。

 カットされたシーンも収録しコメントするなど、スペシャル・エディション版のビジュアルコメンタリーは盛りだくさんの内容となっているようだ。

 『そして父になる』Blu-ray/DVDは4月23日発売。



http://news.livedoor.com/article/detail/8688826/
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