お昼番組の新たな見どころ「ぽちゃ女子アナ対決」 日テレを追うTBSの構図 [芸能^^]
スポンサーリンクTBSによると、「ひるおび」第2部(午前11時55分~)は、4月の月間平均視聴率が6・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)となり、番組最高視聴率を記録。同時間帯でトップとなった。同じ2部では、4月21日から25日までの週平均視聴率も7・5%となり、2009年4月に番組が始まって以来の高視聴率となっている。
視聴率ではなかなか明るい話題が出ないTBSだが、昼は健闘中。第2部は、12、13年度と2年連続でトップ。第1部(午前11時~同55分)も合わせると、11年度から3年連続でトップだ。
MC陣はホンジャマカの恵俊彰(49)、国際派弁護士の八代英輝(49)に江藤アナ。「番組は朝鮮半島情勢と天気情報だけ、と言ってもいい潔さ。今、メディアがこぞって取り上げている韓国、北朝鮮のネタに1時間かけることはザラ。天気も気象予報士の森朗氏による工夫を凝らしたコーナーで、他局とは一線を画している」(テレビ誌ライター)。
さらに注目は売り出し中の江藤アナだ。番組改編で「いっぷく!」に転出したTBSきっての人気アナ、枡田絵理奈(28)の後任に抜てきされ、3月31日以降はそれまでの月曜日だけでなく全曜日で登場。“枡田ロス症候群”も懸念される中、ふくよかなルックスにノースリーブなど比較的露出度が高めの服装が多い江藤アナはインターネット上で早くも人気急上昇。「江藤人気が高まればさらに視聴率アップ」(TBS関係者)と期待も高まっている。
前例が他局にある。ライバルの日本テレビ系「ヒルナンデス!」(午前11時55分~)は、11年3月末のスタート後、しばらくは視聴率が低迷した。だが、アシスタントで出演している水卜(みうら)麻美アナ(27)の体当たりリポートが話題を集め、珍しいぽちゃ系女子アナへの注目も手伝って、今や水卜アナは日テレの看板アナに成長。オリコン調べの「好きな女性アナウンサーランキング」でトップになり、視聴率押し上げに貢献している。「ひるおび」よりお笑いタレントの出演が多いだけにファミリー層が見られる祝日は強く、29日の平均視聴率は9・7%と、「ひるおび」の7・7%を上回った。
国民的人気番組「笑っていいとも!」(フジテレビ系)の終了で一気に注目区となった昼の視聴率レース。後番組でバラエティー色が濃い「バイキング」は「ヒルナンデス!」とイメージがかぶり苦戦が続いている。TBS対日テレのぽちゃ系女子アナ対決に、女子アナ勢が強いフジがいつ割って入るかも、今後の注目どころだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/8796526/
壇蜜、メール誤配信で失恋もドラマ現場で恋の予感 [芸能^^]
スポンサーリンク今年のバレンタインを機に、意識するようになった男性がいたそうだが「その男性が(他の女性にあてた)メールを間違えて送ってきて。終わった感があります」と“失恋”を告白。フジテレビ系連ドラ「ブラック・プレジデント」(火曜後10・0)に女医役で出演中。「ドラマの現場の美術さんにいい感じの人がいます」と新たな“恋の予感”をにおわせた。
http://news.livedoor.com/article/detail/8797184/