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毒舌俳優・坂上忍に激怒した大物俳優たち [芸能^^]

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3月で終了する「森田一義アワー 笑っていいとも!」(フジテレビ系)の後番組にも抜擢されるなど、バラエティ番組で引っ張りだこの俳優・坂上忍。悪びれることなく暴言・毒舌を吐くキャラクターで人気を博しているが、その言動で先輩俳優を怒らせてしまうこともあったようだ。

2日放送のフジテレビ系バラエティ「教訓のススメ」では、坂上に激怒した俳優の名前や当時の状況が明かされた。

番組で紹介された「坂上に激怒した先輩俳優」は3人。一人目はドラマ「子連れ狼」シリーズなどで知られる勝新太郎の兄、若山富三郎さん。再現映像によれば30年前、当時17歳だった坂上は、京都の撮影所で若山さんに「あざーっス」などと軽い挨拶をしたという。その場は何事もなかったものの、数十分後、撮影を終えた若山さんは坂上に「挨拶がなってないな。目上の人にはしっかりと挨拶するのが筋ってもんじゃねえのか!」と、大目玉をくらわせたそうだ。

二人目は、映画「仁義なき戦い」シリーズで知られる菅原文太。こちらも30年前、当時ドラマで共演していた坂上は、後学のために菅原のリハーサルを見学していたという。そこで、なかなかセリフを口に出さない菅原を見た坂上は、忘れたのだと思い吹き出してしまったそうだ。感情の高まりを表現するために、あえて間を置いていた菅原は「人の真剣な芝居をバカにしてんのか!」などと坂上を怒鳴りつけたという。

三人目は、「世界ウルルン滞在記」(毎日放送系)の穏やかな声のナレーションで知られる下條アトム。再現VTRによれば20年前、下條は坂上と共演した舞台でセリフを忘れてしまったという。その場は坂上のアドリブで難を逃れたものの、本番後、下條はひどく落ち込んでいたそうだ。坂上は、場を和ませようと「ジジイがセリフ飛んだおかげで、結果舞台は大成功してよかったですね」などと声をかけたが、下條は「そこまで追い討ちかける必要ないだろう!」と激怒したというのである。

同番組で、20年ぶりに坂上と対面した下條は当時を振り返り、失敗については記憶がおぼろげだが、坂上の発言ははっきりと覚えているという。「舞台から楽屋にあがってくとこで『ジジイ!忘れんなよな!』って笑いながら言うんですよ」などと当時の怒りを静かに語り、「あの当時に『ジジイ』って言われるの、ちょっと腹立つんだよね。今はもうぜんぜん『ジジイ』で、『ジジイです、下條は』って言えるんですけど」と、40代後半で年寄り扱いされて怒っていたことも明かした。

当初、下條の件に関しては自身の非を認めていなかった坂上だが、この発言を受け「僕も今この年齢になったら、やっぱ失礼だったかなと思いました」と考えを改め、「『ジジイ』なんて言ってすいませんでした!」と丁寧に謝罪。二人のわだかまりは解消されたようだ。昨年末に放送されたバラエティ番組で、お笑い芸人・NON STYLEの井上に対し「馴れ馴れしい」「芸能人面する」などと怒りをあらわにしていた坂上だが、若き日には自身が同じような目にあっていたようだ。



http://news.livedoor.com/article/detail/8592243/
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