杉良太郎が涙の熱唱 東日本大震災の慰問公演 [芸能^^]
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俳優で歌手、杉良太郎(69)が9日、東日本大震災で甚大な被害を受けた茨城・北茨城市市民体育館で慰問公演を行った。
福島・いわき市に隣接し、太平洋の大海原を望む北茨城に復興を願う杉の歌声が響いた。震災直後、約500人が避難生活を送った同体育館のステージに立ち、約2000人からの大きな拍手を送られると「最近、涙もろくて…」と感涙。ハンカチを握りしめながら、「神様への手紙」など4曲を熱唱した。
今回の公演を企画した杉は2011年4月、宮城・石巻市でカレーライス5700食の炊き出しを行って以来、被災地の支援活動を続けてきた。涙の理由については「被災地の方から逆に、たくさんの勇気をもらってきたなと実感がわいてきて…」と感謝した。
北茨城市では現在も約300人が仮設住宅で生活。杉は「震災を風化させないためにも、すべての被災地をまわりたい」と決意すると、共演した妻で歌手、伍代夏子(52)も「私もついていきます」と大きくうなずいた。
http://news.livedoor.com/article/detail/8614079/
福島・いわき市に隣接し、太平洋の大海原を望む北茨城に復興を願う杉の歌声が響いた。震災直後、約500人が避難生活を送った同体育館のステージに立ち、約2000人からの大きな拍手を送られると「最近、涙もろくて…」と感涙。ハンカチを握りしめながら、「神様への手紙」など4曲を熱唱した。
今回の公演を企画した杉は2011年4月、宮城・石巻市でカレーライス5700食の炊き出しを行って以来、被災地の支援活動を続けてきた。涙の理由については「被災地の方から逆に、たくさんの勇気をもらってきたなと実感がわいてきて…」と感謝した。
北茨城市では現在も約300人が仮設住宅で生活。杉は「震災を風化させないためにも、すべての被災地をまわりたい」と決意すると、共演した妻で歌手、伍代夏子(52)も「私もついていきます」と大きくうなずいた。
http://news.livedoor.com/article/detail/8614079/
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