美女ボクサーまたも大胆計量、今回は裸同然? [芸能^^]
スポンサーリンク9頭身の見事なプロポーションからモデルを務める一方で、プロボクサーとして活動する26歳の高野人母美(ともみ)。
3月24日にはプロ5戦を行い、2R33秒でKO勝ち。デビュー5連勝を飾ったが、これまで話題を振りまいた前日計量で、今回も度肝を抜くシーンが繰り広げられ、ボクシング・ファンならずとも目が離せない存在感に拍車をかけた。
前回、昨年12月30日の前日計量では「600グラム」の計量オーバーとなると、何とブラジャーの中から豊胸用のシリコンパッドを取り出す大胆シーンが飛び出した。となれば、今回も何をするのか興味津々。さすが“プロ”。期待を裏切らなかった。
3月23日の前日計量に高野は、頭まですっぽりかぶった金色の全身タイツで登場。そして、カッターナイフでタイツを破ると、スポンサーのシールを乳房に貼っただけの、一瞬、裸かと目を疑う“艶姿”が現れた。
金色のタイツは卵をイメージしたそうで、「今までのウジウジした自分を捨てて殻を破るため」というプロボクサーとしての決意が込められていた。シールのブラも計算があってのもの。通常身につけるブラトップ(約100グラム)に比べ、80グラムも軽量化できるためとのことだ。前日まで減量に苦しんといい、計量はスーパーフライ級リミットの52・1キロでパスした。
翌日に東京・後楽園ホールで行われたスーパーフライ級6回戦で計3度のダウンを奪ってもKO勝ちし5戦全勝(4KO)としたものの、前日計量での「パフォーマンスで自分自身が追い込まれた」と逆に緊張してしまったという。さらに自らの殻を破る決意も「生まれ変われなかった」と反省。プロとしての高い意識をのぞかせた。
1試合のファイトマネーは基本的に、規定でデビュー戦の4回戦なら6万円、6回戦に上がれば10万円程度になる。そこからマネジメント料としてジムが33%取るので、手取りは4回戦約4万円、6回戦6万7000円。高野は今回の納得いかない出来にファイトマネーは「3万円でいい」と話したが、6回戦選手では異例の60万円を手にできる見通し。
次戦は6月を予定。所属の協栄ジムの金平桂一郎会長は「またやりますよ」と語った。
http://news.livedoor.com/article/detail/8685061/
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