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ビートたけしが「TVタックル」で日韓関係を語る 韓国人ゲストからは「韓国ではお父さんのような存在」「この場所にいられるだけで光栄」の声も [芸能^^]

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14日放送の「TVタックル」(テレビ朝日系)で、ビートたけしが、自身が監督を務めた映画作品を通じ韓国人と交流した経験について語った。

この日の放送は「知れば知るほど!なぜだろう?韓国人のココがわからない!?」と題した韓国特集で、スタジオにはゲストのほか、一般の韓国人20人を招き、険悪化する日韓関係や領土問題、韓国の文化について紹介・討論が行われた。

その中で韓国人は実は日本の文化が大好きであることが紹介される。そして、その日本文化人気の先駆けとなったのがビートたけしが北野武名義で監督をした映画作品「HANABI」であったことが明かされた。

韓国では1998年まで日本の大衆文化流入を制限していたが、「HANABI」は解禁後、日本映画として韓国で初めて公開された作品だったという。たけしは「文化交流で、韓国で初めて日本映画を、戦後初ね、やるっていうのに選んでくれた」と当時の様子を語った。

ゲストとして出演した韓国人によると、たけしは「韓国ではお父さんみたいな存在」なのだという。韓国でも抜群の知名度を誇り、特別な存在のようだ。

また別の韓国人は「日本のドラマとか見て、日本語の勉強もしたいし、出てた女優さんとか会いたくて来たのもあるし、たけしさんも映画見たことあるので、この席で一緒にいるだけでも光栄です」と話した。

一方、たけしは韓国人との交流経験を明かした。「釜山映画祭にに行った時に言われたのは『韓国のクロサワさんって言われている人が来るから、たけしさん、たばことか食事とか、その人が手を付けるまでやめてくださいね』って。食事マナーも全部教わってちゃんと通訳の人を入れて話すと、相手の人が『たけしがちゃんと礼儀正しくてオレを立ててるな』って(思って)、すごい感謝していろいろな話が弾むわけ」とエピソードを語った。

そういった自身の体験を踏まえ、日韓関係については「お互いの文化をお互いにわかり合って、その文化の中でケンカもできるし、なんでもいいけども。文化を否定したとかではダメなんだよね。それがわかればちょっと難しい問題でも、ある程度わかり合える可能性が出てくる」と総括した。




http://news.livedoor.com/article/detail/8739564/
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